日焼け止めで小顔をキープ?
2023年6月1日
- 美容ケア
皆さま、こんにちは!
シンメトリー大阪駅前店の阿部です!
いつもHPをお読みいただきありがとうございます♪
5月になり、紫外線を感じる季節になってきましたね!!
実は紫外線が起こす、エイジングサインは、『シミ』だけでなく、『たるみ・シワ』を加速させることは
ご存知でしょうか??
また『たるみ・シワ』は、フェイスラインの印象をもたつかせ、大顔に見えてしまったり、年齢よりも
老けてみられたりする要因に・・・
本日は、
日焼け止めで小顔をキープ
のお話です!
紫外線をダイレクトに浴びてしまうと、皮膚の真皮層にある、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を変性させ、お肌のハリや弾力をキープする成分を産生する線維芽細胞の損傷を引き起こします。
この現象を【光老化】と呼び、皮膚が厚く、ゴワゴワとした印象になり、くすみがかったり、弾力がなくなり『たるみ大顔』『シワ老け顔』に!
光老化を防ぐために、大切な日焼け止めですが、様々な種類がありますね?
どんなものを使ったら良いのか、ご質問を頂く事があるのでポイントをご紹介♪
まずは紫外線の種類についてですが、お肌や健康に影響を及ぼすのは、UV-AとUV-Bの2種類。
この二つの紫外線をどちらも防いでくれるアイテムの一つが、
≪日焼け止め≫!!
日焼け止めに記載されている数値は2種類ありますが、
SPFはUV-B
(主にシミを引き起こす紫外線)を防ぐ指標で、SPF1が20分間紫外線を防ぐという意味。
PAはUV-A
(主に光老化によるタルミやシワを引き起こす紫外線)を防ぐ指標で+の数が多いほどUV-Aを防いでくれるという意味です。
日焼け止めの成分にも、紫外線吸収剤と散乱剤とあるのですが、吸収剤はお肌にダメージが大きいので敏感肌の方は、注意が必要!!
当サロンのオススメは
ポリシー化粧品の日焼け止め♪
吸収剤をカプセルに閉じ込め、お肌へのダメージを軽減して、効果をキープできる優秀アイテム♪
たるみ大顔を引き起こす、紫外線から大切なお顔を守りましょう♪
詳しくはスタッフまで☆
本日も素敵な一日をお過ごしくださいませ☆
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