シャンプーしながら小顔になれる？！頭皮をケアして小顔へ

2021年1月10日

美容ケア

自分でセルフケアをして小顔になるための方法といえば、小顔体操や顔ヨガ、リンパマッサージなどが思い浮かびますね。

加齢と共に肌や筋肉は老化をして行きますのでセルフケアはとても大切です。毎日継続的に行い習慣にさせて行きたいものです。

ただ意外と自分で毎日続けるのは結構大変だったり、それが習慣になるまでには時間がかかったりもするものですね。でもやはり大切です。。

そこで、今回ご紹介したいのが「シャンプー」です。シャンプーはほとんどの方が習慣として毎日行っていると思います。

毎日行うシャンプーで実は小顔効果が見込めるシャンプー方法があります。

どんなシャンプー方法で小顔になれるのか見て行きましょう。

１．シャンプーしながら小顔へ？

毎日何となく髪や頭皮を洗うために行っているシャンプーですが実はシャンプーも方法によっては小顔効果を見込めます。

毎日するシャンプーだからこそ自然と続けられる方法なのですね。

どんなシャンプー方法にすれば小顔効果を見込めるのか、見ていきましょう。

①：なぜシャンプーで小顔に？

まずは、なぜシャンプーで小顔効果が見込めるのかということを説明します。

頭と顔は、別の箇所とイメージされる方もいるかもしれませんが皮膚は繋がっているので、互いに大きく影響を与えます。

そのため、ストレスや疲れによって頭皮が凝ってしまうと、血行が悪くなったり老廃物も溜まりやすくなる原因になることもあるでしょう。それによって顔のむくみや肌がくすんでしまう原因になるかもしれません。

しかし、シャンプーの時に頭皮を刺激するようにマッサージを行えば血行も良くなり、頭皮が柔らかくなることも期待出来ます。そしてキュッと頭皮が引き上がると顔も引き上げられるので、リフトアップ効果も期待出来ますね。

②：小顔になるシャンプー方法

それでは、小顔効果が期待できるシャンプー方法を紹介していきます。

前述したように、頭皮を柔らかくすることが目的なので、ただガシガシと洗うだけではいけません。少し難しいかもしれませんがポイントは、頭皮の下の筋肉を捉えて筋肉をほぐすイメージマッサージすることが大切です。

１．シャンプーの前にブラッシングをして髪に付いた汚れやホコリを落とし、お湯でしっかりと流します。
その後、手にシャンプーを取って髪と頭皮全体に馴染ませていきます。

２．手で頭皮を包み込むような形で耳の付け根から後頭部を指の腹で押し上げていきます。
襟足にあるくぼみは天柱というツボで、血行を良くする効果があるとも言われているので親指の腹で数回押します。

３．次に、おでこの生え際から頭頂部を通って後頭部に頭皮を押し上げていきます。
頭皮を持ち上げるようにして、10秒ほどキープしたら手を放します。

４．最後に頭頂部を数回押した後、耳の上の出ている部分を手のひらで押して数秒キープします。
最後はしっかりとシャンプーをすすいで終わりです。

いかがでしょうか？初めてやる時は手つきが慣れていないので難しく感じると思います。毎日繰り返しやっていくと、手や指の動きが慣れてきます。手順通りに行うことも大切ですが、自分が気持ちいいいなぁ、と感じる方法で行うのも効果的ですよ。

２．小顔効果のあるシャンプーもある？

小顔効果が見込まれるシャンプー方法を紹介してきましたが、小顔効果が期待できる、また小顔に見えやすいシャンプーも販売されていることをご存知でしょうか？

薄毛予防や痛み予防のシャンプーを知っている人は多いかもしれませんが、小顔効果の期待出来るシャンプーはまだ知らない人も多いでしょう。

どういったシャンプーで、どんな効果が見込めるのか紹介していきます。

①：プットオンマジック生ミネラルシャンプー・トリートメント

http://www.putonmagic.com/

小顔になれるヘアカット技術であるSTEP BONE CUTの特許を持つ一般社団法人日本小顔補正立体カット協会が長年かけて開発した生ミネラルシャンプーとトリートメントは、髪のケアだけでなく小顔に見えやすい効果が期待出来るシャンプーを販売しているようです。

リフトアップ効果が見込まれる小顔ミストを元に作られ、水分バランスにこだわっているシャンプーのようです。

そのためみずみずしい髪と頭皮の引き締めで小顔効果が期待出来るようです。